台湾に行って2週間経って感じたこと

台湾に行って2週間経って感じたことを特に何も考えず漫然に羅列します。

飲み物の種類が多い。おすすめはマンゴー。タピオカ入りのジュースも多い。バブルティーってよく聞くけどいまだによく分からない。ちなみに自販機はほぼ無い。ジュースは直絞り系多し。

お粥のお店も多い。安いし量も多い。ただし絶対塩分過多になる。

人は確かに親身。7、8人に道尋ねたけど半分以上の人はその場所あるいは駅まで一緒に案内してくれる。

FB、LINE盛ん。盛んすぎ。アカウント持ってないと答えたら、何で?って聞かれた。

ソシャゲも大好き。感覚としてはCMの1/3がソシャゲ。

Family Mart、セブンイレブンがそこら中にある(台北)。Family Mart、台湾語では全家。こっちに来てはじめてコンビニのおでん食べた、というのもコンビニおでんがこちらでは大人気。ちなみに外食してる人が多い。

日本文化を取り入れてる、らしい。音楽とか服飾とか。あまり感じなかったけど、そう言われた。着メロでperfume流れてきた時はビックリした。

ご老人は日本語話せる方も多い。台湾で日本の企業に勤めてた人とかも少なくなくてこの場合も話せる。やっぱり嬉しい。

学歴社会。予備校(っぽいの)多いし、何より感じたのは英語。病院の若い先生とかはどなたも英語が日本人よりも上手いけれど、少し街に出れば、I like dogs すら通じない。恐ろしいほどの学歴格差だなって思った。

以下病院関連

医学部は7年。ただし最後の一年は医師として給料貰ってる、みたい。卒業後PGYとして1年各科ローテート。その後科にFixして3年から4年レジデントとして働く。そして専門医を取る。ただしもうすぐ医学部も6年に変更されるらしい。すみません、全部聞いた話なので曖昧ですが。とにかく英語うまいわ。

カルテは全部英語。カンファレンスは台湾語、ただしスライドは英語。日本に逆輸入したい。

西洋医学漢方医学で線引きがあり、前者を学んだ人は後者の薬は処方できないし、逆もそう。日本では前者学べば資格取得後、後者も処方可能。

CTはあまり撮らない、印象。日本はCT好きだなって感じた。肺炎くらいじゃいちいち撮らない。

電カルはネットに接続されてる。日本じゃ考えられない、と思う。それに患者情報の取り扱いも日本より厳しく無くて、例えば各患者のプロブレムリスト一覧書いた紙を回診時に普通にベッド脇において患者を診てたりする。小さい事?にこだわらない台湾の人らしいなって思った。

4人部屋の病室は無い。縁起が悪いらしい。

(ここまで)

今の所これくらいです。総括すると(なってないけど)台北周辺って人も多いしリトル東京だなって印象です。何がリトルかは自分で言っといてよく分からないけど、物価も安いし多分そこら辺です。